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ひつじのJAVA言語入門への道 Hello worldプログラム


恒例のHello worldプログラムです。
C言語でもごちゃごちゃ感があったので、さらに冗長な感じですね。いろいろおまじないがついてます^^;
mainの前にpublicやstaticがついてるし、またSystem.out.printlnというのが長い。。。 String [ ]というのもなんだか奇妙だし。
それはさておき、こういうものなのでしようがないです。Hello worldプログラムでは、こう言えるところがいいですね^^;
筆者はこのHelllo worldプログラムは、オブジェクト指向という点では不十分だと思っています。そのために改訂Helllo worldを作りました。文法等についてはそこで説明します。
ここでは、Helllo worldの大事な目的である、まずは、作って動かしてみよう!をやってみます。
/*JAVA言語 */
public class Hello {
public static void main( String [ ] args ) {
System.out.println( "ハロー!!!" );
}
}
/* C言語 */
#include <stdio.h>
int main(void) {
printf("Hello, world!");
return 0;
}

(1)JAVAの入手

JAVAの開発ツールは、サンマイクロシステムズのサイトから無料でダウンロード出来ます。URLはよく変更されるので、インターネットから”J2SE ダウンロード”というキーワードで検索してください。いろんなソフトが出てきますが、そのうち、J2SE(Java 2 Standard Edition)を選んでください。ダウンロードするだけなので、簡単です。
よく、バージョンが変わるので、リストアップされているなかで最新のものを選ぶといいと思います。
今日現在(2007年10月)の時点では、最新バージョンは
JDK 6 Update 3 (約60M強)
(これ以前は、J2SE 5.0 Downloads ,J2SE 1.4.2 Downloadsです。)

J2EEというのがありますが、これはWEBシステムの開発環境なので、プログラムの学習のためにはJ2SEで充分です。 (EE:Enterprised Edition)

(2)編集エディタ

メモ帳やviや普段使っているエディタで構いません。筆者はjcpadというフリーのソフトを使っています。
(株)ベクターの下記のサイトからダウンロード出来ます。ダウンロードも直ぐで、操作も簡単なので取り合えずという場合に便利です。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/prog/se153698.html

(3)コンパイルと実行

さて、なんとか作成したプログラムのファイル名を、Hello.javaとして保存します。
JAVAの場合、ファイル名はなんでもいいわけではなくて、ネーミングルールがあります。簡単に言うと、ファイル名はクラス名と同じでなければなりません。(ほんとはもっと条件がありますが、それは追々)

下図にように、DOSプロンプトからコンパイルします。javacというのがコンパイラの名前です。
図:DOSプロンプトからコンパイル
コンパイルが成功するとjava.classというクラスファイルが作成されます。
 実行する際には下記のようにJavaというコマンドから、クラスファイルを指定して実行します。
(注)クラスファイルを指定するとなんでも実行出来るかというとそうではなくて、メインメソッドが定義されてなければいけません。
図:クラスファイル実行
なにはともあれ、Hello worldを実行してみましょう。

もし、jcpadを利用した場合は、下記のような操作になります。プログラムを作りながら、保存、コンパイル、実行などがボタンから出来るので便利です。一般的にはEclipsという開発ツールを使うことが多いです。
図:jcpad


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