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ひつじのC言語入門への道 第5回 Hello Worldプログラムが教えること(3)


しつこくhello worldプログラムを再掲します。
#include <stdio.h>
int main(void) {
printf("Hello, world!");
return 0;
}
以前の回で、
しかし、もし、このプログラムの一字一句(include、stdio,int,main, void printf, ダブルコーテーション(“のこと),return , セミコロン(;のこと)を説明しはじめると、それだけで多くの時間がかかってしまい、学習者もまた消化不良を起すでしょう。
という風に書きました。 そうは言ってもということで、無謀にも最小限の説明だけしてみたいと思います。

■気になるキーワード一覧

Hello worldプログラムをみて、気になるだろうと思われるキーワード、記号を列挙しました。説明はきちんとすると長くなるので、仮に挙げています。
キーワード
簡単すぎる説明
#include <stdio.h> ヘッダファイルを読み込む宣言
stdio.h

標準入出力関数を利用するために必要なヘッダファイル名。この場合はprintf関数を使うので必要。stdio.以外にもたくさん存在する。

<ヘッダファイルの項参照>
int main (void)

メイン関数の宣言。
intはメイン関数が実行後に返すリターン値の型。
voidはメイン関数の引数。voidと書く場合は引数が無いことを示す。

<メイン関数の章参照>
Void  
Printf

画面に文字を表示する関数

<printfの章参照>
return  0

リターン値の定義。この場合は0をリターン値とする。
mainの直前のint型と対応していないといけないので、この場合整数値となる。

<リターン値の章参照>
{   } 大括弧 この括弧で囲まれた部分に、関数の処理の定義を記述する。
; (セミコロン) 処理文の最後を表す。日本語の「。」のようなもの。